ユーザビリティと言う言葉、ブログを運営していると何回か耳にしたことがあるかと思います。
でも、では一体どうやったら?と言う方のために、
この記事では、ブログ初心者でも徹底的にユーザビリティ対策ができるようになる施策を解説していきます。
ブログ記事のユーザビリティ対策=「ユーザーのことを考え尽くし、良質なコンテンツを作成」
そしてこれからお伝えするユーザビリティ対策をブログ記事に取り入れた私の記事は、グーグル検索順位でも上記をに表示される記事が多くなってきました。
ブログ記事内容の対策
- ユーザーの悩みや知りたい事を解決する事ができる
- 記事を読めば、必要以上の情報を得る事ができる
- 正確で信頼できる内容であること
- 丁寧に詳細を解説している(時にはこれでもか!と言うほど)
- 分かりやすい言葉や表現をつかう
- 参照した記事(引用元)は、必ずサイトも記載する
- 知り得た情報や経験を元にグラフや図解で表示する
それでは、ここから詳しく解説していきましょう。
ブログ記事内容のSEO対策
これからお話しすることは、SEO対策の肝となる重要な部分となります。
どこまでもユーザー目線で、ユーザー第一主義を徹底すること!これこそが結果的に検索エンジンに大きな影響を及ぼす重要なポイントだです。
ユーザーの悩みや知りたい事を解決する事ができる
- あなた自身が疑問に思ったこと・不安を感じることなどの詳細をメモに書き出します。
- Yahoo知恵袋・おしえてgooなどの質問欄を検索します。
- キーワード検索をし、サジェストキーワードや関連キーワードをチェックします。
このようにすることで、他の誰かの抱えている悩みや不安を知る事ができ、そこからさらに深堀していきます。
ここでポイントとなる考え方は、その「キーワード」で検索しているユーザーが本当に必要としているものはなにか?を推測することにあります。
SEO対策の記事をで例にどのように深堀するのかをぜひ参照してください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
キーワード:SEO対策 知りたい事:SEO対策のやり方 さらに深堀します。 ↓ ↓ ↓ ↓ 必要なこと:もっと詳しい実践方法を知りたい(記事内容と記事全体構造の両方) 予想される問題:基本的なSEO対策はしているのに、検索上位に表示されない理由がよくわからない 提案できること:必要なプラグインや記事を書く際の考え方などを図解や画像を交えて解説する |
記事を読めば、必要以上の情報を得る事ができる
あなたが、上記のように深堀をして記事を書いていくと、ユーザーは必要以上の情報をあなたの記事から得る事が可能となります。
もちろんユーザーが既に知っている事であったり、興味のない部分は飛ばしてくれます。
ですが、そこに必要な情報がなかったら?離脱されてしまいます。
なので、ここがとても大切なポイントとなります。
単に「キーワード」をあてはめた文章にするのではなく、そこから派生する問題やニーズがどんな事なのか?を考えたり、推測して記事を書いていくことが大切です。
正確で信頼できる内容であること
当たり前のことですが、嘘の記述は絶対にしてはいけません。
そしていくらユーザーの知りたい事や、悩みを解決する記事を書いたとしても、信頼性を感じてもらえなければ記事の価値も低くなってしまいます。
詳しくは、Google ガイドライン品質に関するガイドラインをご一読ください。
丁寧に詳細を解説している(時にはこれでもか!と言うほど)
あなたの記事に訪問しているユーザーは、情報を知りたいから、悩みを解決したいからなど様々な理由でサイトに訪問していることと思います。
そこで気を付けて欲しい事をここに書いておきます。
- ユーザーはこんなこと、既に知っているであろうと言う仮説は捨てること
- 小学生でもわかるように解説すること
分かりやすい言葉や表現をつかう
ここで大切なのは、「あなたが使っている表現・言い回しをユーザーが知っているとは限らない」を念頭(ねんとう)におくことです。
それは一体どういうことか?というと・・・・
- 結論を先に伝える
- 見出しを読んだだけで、内容がわかるようにする
- 箇条書きを使う
- 誤字脱字をなくす
- 共感を得られるように
- 文字装飾を使う
- やたらと冗長(じょうちょう)な文章にしない
- 英語表示は、カタカナ表記を加える
- 漢字ばかりを使わず、ひらがな表記する(漢字は全体の30%以下に抑えること)
- 日常的に使わないであろう漢字には、読み仮名を表記する
例:念頭(ねんとう)と読み仮名を併記していることで、理解も深まりますよね。
基本的な文章構成については、絶対に読まれるブログ記事で詳細を解説していますので、是非参照してください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
絶対読まれるブログ記事構成を初心者向に詳細解説
参照した記事(引用元)は、必ずサイトも記載する
引用文は、このようにダブルクォーテーションマーク“ ”で囲み、必ず引用元を明記します。
そこで必ず引用元のURLを書くようにしてください。WordPress Cocoonには、引用ボタンをクリックすると自動で四角の中にダブルクォーテーションマーク“ ”が入ったものが表示されますので、そこに引用記事をコピペし、引用元とURLを書けば、完了となります。
引用元:幸せな老後のために https://shiawasenarougo.com
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こんな感じに書きます この部分も忘れずに書いてくださいね。
知り得た情報や経験を元にグラフや図解で表示する
一見するとどうやってグラフや図解で表示したらよいの?と思われてしまったかたもいることでしょう。
その実例は、私が実際に日々使用している文賢をユーザーにより分かりやすく解説するために書いた記事でご覧いただけます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
文賢評判を検証!ブログ初心者向けに文賢4つのメリット&3つのデメリットを解説!
以下のグラフは、リライト時間を実際に計測したものを表にしたものです。
グラフは表は、ユーザーに視覚的に訴えるだけではなく、より早く理解しやるくなる・より早く行動しやすくなる・より正確に判断してもらえるようになる、と言った利点が考えられます。
もちろん自分自身で体験したこと以外にも、調べたデータ結果をグラフにすることでより独自性も生まれて来ますので、是非活用してくださいね。
ここまでがブログ記事内容でのSEO対策方法の解説となります。
私自身、これらの事を全て実行した後に、検索エンジンでも上位表示されるようになりましたので、ぜひお試しいただきたいと思います。
今日、明日に結果がでるものではありませんが、ユーザー目線で書いた記事、ユーザー第一主義で書いた記事
と単に書きたい事を書いた記事では、明らかに2つの結果で違いが出ています。
ユーザーの滞在時間が伸びる
それでは、記事内容のSEO対策として私が実際に使用している、文賢は記事作成時とリライト時の両方でとても役立っています。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
文賢評判を検証!ブログ初心者向けに文賢4つのメリット&3つのデメリットを解説!
SEO対策を外注した時の費用は?
SEO対策がどうしても自分ではできない! そんな場合は、外注すると言う手段もあります。
ですが、専門企業に依頼するとなるとかなり高額な出費となりますので予算に余裕のある企業でないと個人ではかなり難しいのでは?と言うのが私の調べた感想となります。
そこで個人レベルで依頼できるココナラでも調べて見ました。
いずれも結果を保証はしていませんので、それでも良いのであればお願いするのも手かな?と思います。
SEO対策を専門としている会社
固定報酬型SEO対策 | |
初期費用の相場 | 5万~20万円 |
月額費用の相場 | 20万~40万円 |
成果報酬型SEO対策 | |
初期費用の相場 | 5万~20万円 |
月額費用の相場 | 1キーワードにつき1万円~30万円 |
SEOコンサルティング | |
初期費用の相場 | 10万円~ |
月額費用の相場 | 10万円〜30万円 |
コンテンツSEO | |
初期費用の相場 | ~30万円 |
月額費用の相場 | 1記事につき 1,000円〜3万円 |
SEO内部対策 | |
初期費用の相場 | 多くの会社が要相談 |
月額費用の相場 | 10万〜100万 |
外部SEO被リンク対策 | |
初期費用の相場 | 多くの会社が要相談 |
月額費用の相場 | 3万円〜15万円 |
ココナラの場合
SEOコンサルティング | 1万円~1万5千円/60分 |
SEO対策記事作成 | 3000円/2000文字(平均) |
SEO内部対策 | 3万~15万円 |
外部SEO被リンク対策 | 3千~7万5千円 |
こちらの記事でココナラの新規登録方法の詳細を解説していますので、ぜひ参照してくださいね。
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似顔絵アバターココナラ
まとめ
こちらの記事は、SEO対策の要ともいえる、ブログ記事内容のSEO対策について解説してきました。
それでは、おさらいの意味もこめて、ここに再度要点を書き出しておきますので、ぜひご参照ください。
- ユーザーの悩みや知りたい事を解決する事ができる
- 記事を読めば、必要以上の情報を得る事ができる
- 正確で信頼できる内容であること
- 丁寧に詳細を解説している(時にはこれでもか!と言うほど)
- 分かりやすい言葉や表現をつかう
- 参照した記事(引用元)は、必ずサイトも記載する
- 知り得た情報や経験を元にグラフや図解で表示する
これらの事は、決して難しいことではありませんし、お金をかけずに実行できる事が大半となります。
ユーザー目線になって、とことん寄り添った記事を書いてくださいね。
ブログ全体構成のseo対策を初心者向に詳細に解説 Coming Soon 少々お待ちくださいね。